伝えると言うこと

今日は、パンフレットを作ってほしいという案件の打ち合わせに行ってきました。お客様は豊田市で外構エクステリア業を営まれている「そとや」の伊藤さん。

伊藤さんの会社に行くのは初めてでしたが驚いた事に自分母親の実家の近くでした。そしてその近くに「鯉庭園」という鯉がたくさん泳いでいるレストラン(店の中の床にも鯉が泳いでいたような)によく言って行っていたことを話しました。

今はもうつぶれてしまったようですが、今の時代にそんなレストランがあったらSNSとかで拡散されて繁盛していたかもしれないね。なんて話をしていました。商売にもタイミングが必要だなとふと感じた瞬間でした。

さっそく、伊藤さんにどういう経緯でパンフレットを作ろうと思ったのかをヒアリングしてみました。

どういう経緯でパンフレットを作ろうと思ったのか?

Iさん:「実はですね。うち造園もやってるんですけどこの前剪定に行ったお客さんの家にカーポートが建ってたんですよ。たぶんうちがエクスエリアもやってるていうかエクステリアのが強いって事知らなかったんじゃないかなってふと思ったわけです。それでパンフレット必要だなと思って作ることにしました。」

っていう回答でした。これって以外によくある事なんですよね。自分たちが当たり前に思っていることが実はお客さんに伝わっていない。

当社も基本印刷会社なので封筒・伝票などの仕事もあります。でもこの事務用品を発注して頂けるお客さんは当社の事を印刷会社として見ていない事が多いです。「えっ一心舎さんって広告も出来るの?」とか逆に広告の仕事を頂いているお客さんからは「封筒とか伝票とかもやってんの」なんて事も聞かれます。

当たり前な話ですが自分たちは知っていても相手が知らなければ「相手にとって無いのと同じ」って事だと思います。存在するってのは伝わってるって事で「伝える事を目的としてる当社の役割」は非常に重要だなと感じた瞬間でした。

素材をためましょう

「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、伝えるためには口頭や文章だけでは非常に弱いです。やはり写真などの素材が重要になってきます。

そこで、パンフレットを作成するのに皆さんが困るのが「素材がない」ということ。「施工事例とかないんですか?」と聞くと「今までしっかりとっていなかったんです。」って答えが結構返ってくる。デザインが良くても中身が伴わなければそのデザインはただのお飾りお飾りになってしまいます。

だからみなさんにお願いしたいのがとにかく素材をためましょう。ってことです。

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そして、そとやの伊藤さんの最大の売りは提案力(作りあげていくまでの課程)だと思います。この提案力っていうのは中々形に表せないサービスなので完成品を見せるだけでは伝わりません。

小さな会社の多くがこの「課程」が強みになっていることが多いと思います。

そして、この「課程」を伝えるのに最善の手段がブログだと思います。どういう仕事に取りかかってどういう課程で進行しているのか時系列にブログに綴れば伝える事ができます。

さらにブログに書き綴ったコンテンツは、のちに販促物の素材として使えます。そして今ではオフィシャルのホームページよりもブログの記事の方が検索に引っかかりやすい。

何でブログが必要なのかわかってくると続けなきゃと思い久々の投稿になりました。